Sakikoの自叙伝1 高校時代


高校3年の春。
中学、高校、大学と一貫教育の学校に行っていた私は
自分の将来に関することに具体的な目標も持てないまま
ズルズルと高校生活を送っていた。

高校卒業後はどうするのか?
目標がないのだから
そのまま受験のいらない同じ大学に行くことになる。
同じ大学に行けば
環境は10年変わらない。
自分の人生それでいいのか。

悶々と過ごしているある日、
とある媒体の広告に目を奪われた。

「アメリカ留学」アメリカ

星条旗とともに飛び込んできたその一言。
体に雷を受けたような衝撃。
これだ!
死んでいた私の心に電流が流れ始めた。
「アメリカに行く」
硬く決意した瞬間だった。
続く